理想の我が家を実現できる姫路市の住宅メーカーを厳選!
ここでは、姫路市で新築住宅を購入する際に設けられている住宅減税について解説しています。
姫路市に限らず、新築や中古で住宅を購入すると、国税の減税措置を受けることができます。住宅取得時の減税についてまとめてみました。
新築や中古住宅、リフォームなどで10年以上のローンを組んだ場合、10年間にわたって所得税が控除される制度です。一般住宅なら最大400万円、低酸素住宅や長期優良住宅なら、最大で500万円まで控除されます。
住宅ローンの有無にかかわらず、長期優良住宅と低酸素住宅の認定を受けたものだけに、1年間で最大65万円の所得税控除が受けられます。住宅ローン控除と併用することはできません。
家屋や土地を所有するために、所有権の保存や転移、抵当権の設定などを行うと、登録免許税が課せられます。ここでは、新たに住宅を取得した際に受けられる、登録免許税の軽減措置をまとめてみました。
新築住宅を取得すると、通常は固定資産税評価額×3%の不動産取得税が課せられます。しかし、延べ床面積が50㎡以上の新築住宅なら、不動産取得税の軽減措置を受けることができます。同じように、土地の不動産取得税も軽減措置を受けることができます。
新築住宅やマンション、宅地用地を取得した場合、固定資産税の軽減措置を受けることができます。
●戸建て住宅の場合
固定資産税の1/2減額の措置を3年間受けられる(一般住宅の場合)
●マンションの場合
固定資産税の1/2減額の措置を5年間受けられる
国が定める基準を満たし、長期優良住宅に指定されると、これまで説明してきた減税措置を一般住宅よりも多く受けられることがあります。具体的には、以下のような優遇措置を受けられます。
長期優良住宅とは、断熱性や耐震性に優れた住宅や二酸化炭素の排出抑制、省エネに配慮したシステムなど、環境にやさしく、長期間住み続けられる住宅のことを言います。これらの長期優良住宅に対応しているかどうかは、工務店やメーカーに問い合わせてみましょう。
姫路市で新築住宅の購入やリフォームを行うと、市から補助金や助成金が受けられる場合があります。以下に補助や助成金制度についてまとめてみました。
より詳しい内容は、市やハウスメーカー、工務店などに問い合わせてみると良いでしょう。